お仕事③ライター教育

伝わるメディカルでは、メディカル(医療・健康)領域で活躍できるライターの育成をお手伝いしたいと考えています。

ライター教育の例

メディカルライティングについて学ぶノウハウや余裕がないという事業者や個人に対し、セミナーやOJT等を通じた育成プログラムを提供します。教育内容は状況やレベルに合わせてご提案させていただきます。

1.セミナー

一般的なライティングへの向き合い方から、エビデンス確認などのやや専門的なテクニックまで、概論をセミナー形式でお伝えします。

実績としては、より良いライティングをするための構成・執筆のプロセスについて順を追って説明するものや、メディカルライティングの流れの中でつまづきやすい10のポイントを抜き出して、実例と対策について説明する内容でのセミナーを実施しています。

ご希望に応じてセミナー内容はカスタマイズしますので、ご相談ください。

2.個人レクチャー

育てたい人材とのマンツーマン形式での教育です。その人のバックグラウンドやスキル、指向性などを鑑みて、メディカルならではのDo/Don’tやお作法はもちろん、自走して成長するためのOSをインストールするような指導を行います。

例えば、構成案・原稿のチェックと打ち返し、必要なインプットの指示と理解度の確認、読者像(ペルソナ)に沿った気持ちを込めた表現などを細かく指導していきます。状況によっては、手を動かす前にロールプレイを行って、自分が伝えるべきことをしっかり認識させる方法を取ることもあります。

こちらも対象者に応じてカスタマイズします。本人との面談を経て、教育プランを作成することもできます。

3.構成・原稿チェック

ある程度の期間を必要とするマンツーマン指導が難しい場合は、メールベースでのやりとりで構成や原稿を添削する方法をご提案しております。問題点を指摘し改善を目指したコメントを付けてお返しします。

4.伝える技術

当サイトではこれまでに実施してきたメディカルライティングの教育内容の一部を連載「伝える技術」として公開しています。こちらも皆様の参考になれば幸いです。