伝わるメディカル・始動!

明けましておめでとうございます!

「伝わるメディカル」は、2019年1月1日付けで正式に開業いたしました。

一般人の医療リテラシーを向上させ、医療リソースが適切に配分されるような世界を実現するために、 メディカル情報が必要な人に「伝わる」世の中にしたい。そのために「伝える」ライターを増やしたい――。「伝わるメディカル」はこのような理念を掲げ、ライティング、コンサルティング、ライター教育の3本柱の事業を行っていきます。

30代前半までは、まさか独立する日が来るとは思ってもいませんでした。サラリーマンで定年まで働き続けるルートしか見えていなかった。そんな私が開業をする自信と勇気を持てたのは、ひとえにお仕事をご一緒させていただいた方々の有形無形のご支援の賜物と心より感謝しております。

まだまだ未熟者ではありますが、これまでのご恩に報いるためにも、一意専心の気持ちで努力する所存です。どうぞ引き続き変わらぬご高配を賜れますようお願い申し上げます。

やっぱり会社員は恵まれていた!

仕事始めに、所管の税務署に「開業届」を提出してきました。その後は厚生年金を国民年金にする手続き、健康保険の手続き、銀行口座の開設等々…。昨年末から少しずつ用意していたので各手続きはスムーズに進みましたが、それでも大変でした。

サラリーマンなら一生する必要のない事務や経理の作業を、これからやっていかなきゃいけないと考えると、あぁ、恐ろしい。総務部の有難みを改めて思い知った次第です。

効率はいいが、孤独に震える

仕事といえば「会社に行ってするもの」だったので、自宅で仕事をするのは新鮮です。評価や目標設定のためのあれやこれやの会議がないし、何をするにも自分で決められるので、作業効率はとっても良いと感じました。

一方で、誰も話かけてくれない、一人だけの孤独に耐えられるのか…は、かなり不安です。意外なことに、エレベーターなどでご一緒したマンションの奥様方が毎回話しかけてくれるので、ちょっと嬉しかったです。これが「地域のつながり」ってやつなんですね。地域の方々ともっと仲良くなろう。

健康が資本だが、運動量は不足する

「フリーランスは健康が何よりも大事」と言われます。確かに、風邪を引いたからといって有給を使うことはできませんし、ましてや納期を守れないなど、ライター失格です。冬は風邪やインフルエンザが多い時期ですが、満員電車や乾燥したオフィスにいる時間が激減したので、感染機会はかなり減るはず。問題は「運動不足」です。

「寝食をする場所と職場が同じ」という圧倒的な利便性とのバーターで失うのは、強制的に歩かざるを得ない通勤という名の運動。これをどう確保するか。とりあえず近くのジムに入会しますけども、いかに仕事の合間に運動時間を入れていくかが勝負ですね。何か強制的なルールを決めて、習慣化するまで続けないと、また会費だけ払い続けることになってしまう…。

記事でさらっと「運動しましょう」と書きはしますが、実際に実行に移すのは大変なことですよね…。他人に自信をもってアドバイスできるように、自分の行動を正していきます。

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